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企業にとっての”Sustainability”(その1)
株式会社バイオ・ワールド齋藤です。
表題では”Sustainability“としましたが、企業にとっての”環境活動“とは何か、そして何に力点を置いてなされるべきかについて、廃棄物の側面から考察してみます。
さて質問です。
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① |
あなたの会社では環境活動を行っていますか? |
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② |
①でYesと答えた方、環境活動を行う目的は何ですか? |
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③ |
①でYesと答えた方、実施した環境活動の評価ポイントとして何を設定していますか? |
約3年ぐらい前までであれば、廃棄物の側面から見た企業にとっての環境活動とは、
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3R活動(リサイクル・リデュース・リユース) |
が殆どであり、その評価も3R活動の達成度合い、即ちゼロ・エミッションの達成率で行えばほぼ十分でした。
しかしここ2~3年ほどで企業を取り巻く環境は世界中で大きく変わり、3R活動以外にも
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排出CO2削減 |
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使用エネルギー量削減 |
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ライフサイクルコスト低減 |
という新たなる環境活動ポイントが出てきました。この状況変化に対応すべく企業の環境関連部署と担当者は、これらの全ての環境活動ポイントに対して同時進行的に目標を設定し、業務を遂行することが求められている、若しくは近々求められるようになります。
とはいえ人的資源と時間は有限です。環境活動業務を遂行するに当たって、これら環境活動ポイントに軽重をつける必要性が生じてきます。
現実には、景気の悪化が叫ばされる昨今ではコストに直結する”使用エネルギー量削減”が第1となっている会社が急増しています。次には政府から実質的に目標を課されていると言っても過言ではない”排出CO2削減”、従来いわゆる環境目標であった”3R活動”は下位目標となってしまっている会社が、最近非常に多く見られるます。果たしてこれで良いのでしょうか?確かに問題ないとはおもいます、この順位付けが各企業の持つポリシーをきちんと反映した結果なのであれば。。。
しかし、そうではないようです。率直に書きます。皆さん場当たり的な対応に終始しておられまず。ポリシーを持った順位付をしておられる方は皆無のようですし、更に残念なことに本日時点でこのような問題意識を持っている方に出会ったことすらありません。
それでは本質的にはどのような視点からこれらの環境活動ポイントにウェイトを付けていくべきなのでしょうか?この回答は各企業が何のために、そして何を求めて環境活動をおこなっているのか、という本質的な問題と深く関わります。
次回もこのテーマで続けます。興味のお持ちの方は、自分の会社はなぜ環境活動を行っているのかを、建前は抜きにしてよく考えてみてください。






