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排出物のリスク管理

投稿日:2008-11-07 カテゴリー:活動情報

 こんにちは、バイオ・ワールド保坂です。

 

「排出物」という言葉は、あまり耳慣れないかもしれません。しかし今後のリサイクルや廃棄物管理を進めていく上で非常に重要な考え方となります。

 

法律的に言いますと、「産業廃棄物」・「一般廃棄物」・「有価物」・「専ら物」これらの総称が「排出物」と考えることが出来ます。つまり不要物全体を指す言葉です。なぜ法律で決められた文言があるにもかかわらず、「排出物」などという余計とも見えるような考え方が必要なのでしょうか?

 

排出者責任という考え方が一般的になりました。法規制は年々厳しくなっています。この「排出者責任」を単なる廃棄物の管理責任であると勘違いしているケースが見受けられます。

 

排出者責任=廃棄物責任ではない!! この点をもう一度確認していただきたいと思います。「有価物」を含む排出物(不要物)全体に対して、「廃棄物処理法(廃掃法)」の規制がかかっていることが重要なポイントとなります。

 

つまり事業所から排出する「不要物」全体に対して、排出者としての責任が求められています。拡大生産者責任の考え方も広く知られるようになりました。生産会社にとっては厳しい時代となりましたが、リスク管理面での再構築が求められています。